カナダで続く大規模な山火事でアメリカ北東部にも煙の影響が出ていて、ニューヨーク市は屋外での激しい運動を避けるよう呼び掛けています。

「普段は美しい街が見渡せるけどきょうは違うね。薪を燃やしているような匂いがする」 「快適じゃないですね。でも、できることはあまりない」 「家にいるという手もあるけど、オフィスに行かなければいけない。重要な会議があるので」

 カナダ国内では16日時点で依然として850件以上の山火事が起きていて、その煙が流れ込んだ影響で、少なくともアメリカの18の州で大気汚染の警報が出ています。

 ニューヨーク市は、図書館などで高性能マスクを無料で配布していて、屋外での激しい活動を控えるよう呼び掛けています。

 予報によりますと、煙は17日に薄まる見通しだということです。