16日午前、仙台市泉区の工場で塩酸が漏れてガスが発生し、作業員2人がけがをしました。

 消防によりますと16日午前10時ごろ、泉区明通3丁目にある共栄電資の工場職員から「塩酸をタンクに移している最中にガスが発生した」と119番通報がありました。

 こぼした塩酸が体にかかり、作業員2人がけがをしましたが会話は可能だということです。

 工場では電子部品などを製造していて、基板を作る際に塩酸を使用することがあるということです。

 工場は工業団地の一角で、これまでに周辺への影響は確認されていません。

 消防が詳しい原因を調べています。