さいたま市の自宅で、同意を得たうえで女性を殺害したなどの罪に問われている男に対し、さいたま地裁は懲役10年の判決を言い渡しました。
斎藤純被告(32)は2015年と2018年にさいたま市大宮区の自宅マンションなどで、女性2人を同意を得たうえで殺害した承諾殺人の罪に問われています。
17日の判決で、さいたま地裁は「弱者の弱っている気持ちに寄り添うかのように装ったメッセージを送り、承諾する意思を教唆した」と指摘しました。
そのうえで「自分の殺人願望を満たすもので、犯行態様は非常に悪質」「人命の価値を軽視し厳しい非難に値する」として、斎藤被告に懲役10年を言い渡しました。