21日、東京都内で過去最多となる261人が熱中症の疑いで救急搬送されました。22日も各地で40℃を超える危険な暑さが予想されています。
■熱中症が疑われる患者が次々と…
21日、東京都内では3歳から103歳までの男女261人が熱中症の疑いで救急搬送されました。(21日午後9時時点)
一日に熱中症の疑いで搬送された人の数として、過去最多です。(※2022年以降)
80代 男性 「休もうと思ったら、前につんのめっちゃって」
埼玉県の病院では患者受け入れの電話が鳴りやまず、熱中症が疑われる患者が次々と運ばれてきます。
埼玉慈恵病院 藤永剛副院長 「(7月初めまでは)数年ぶりの冷夏になるのかなという気もしていた。それが急に暑くなり、例年と同じ40℃に迫る暑さになっている。十分な注意が必要」
死者も相次いでいて、兵庫県加古川市では91歳の男性が畑で倒れて死亡。茨城県で2人、群馬県と新潟県でそれぞれ1人の死亡が確認されています。
■岐阜・愛知で全国初「酷暑日」
一宮市から来た人 「(Q.暑さはどう?)激アツです」
多治見市在住(40年以上) 「私が小学生の時は、夏は学校も窓を開けて生活をする感じで、こんなに暑いことはなかった」
21日、岐阜県や愛知県では40℃以上を観測し、今年4月に名称が決定してから初めての「酷暑日」となりました。
普段は人通りが多い昼下がりの東京・新橋も、閑散とした状況です。
会社員(50代) 「しんどい。今は一番近いコンビニに行ったりとか、ちょっと高いけど。今はなるべく近い所で済ますようにしてる」
22日も、群馬県や埼玉県では40℃以上の酷暑日が予想されていて、厳重な熱中症対策が必要です。
(2026年7月22日放送分より)