赤沢経済産業大臣は新しく就任した東京電力のトップらに対し、ロボットを自律的に動かす「フィジカルAI」の導入を積極的に進めたいと明らかにしました。

赤沢経済産業大臣 「廃炉現場へのフィジカルAIの導入などを通じて、私自身は福島を我が国のAIトランスフォーメーションの始まりの場所としていきたいという強い思いを持っておりまして」

 赤沢大臣は就任あいさつで訪れた東電の横尾新会長らを前に、廃炉現場で活躍する無人ロボットへのフィジカルAI導入に期待を寄せました。

 東電については「福島への責任を果たすために存続を許された企業である」とも述べたうえで、廃炉や復興の両立に向け横尾新会長の強いリーダーシップに期待を寄せました。

 一方、横尾新会長は東京電力の再建計画を巡り大きな焦点となっている業務提携について、「外資も排除しない」と従来の考えを示しました。