国会は25日に閉幕します。焦点となっていた副首都関連法は採決を巡って与野党の攻防が続き、24日夜遅くに成立しました。

 日本維新の会肝煎り(きもいり)の副首都関連法は、大規模災害などに備えて首都機能をバックアップすることなどが柱で、24日夜、与党とチームみらいに加えて無所属の議員が賛成し可決・成立しました。

 立憲民主党などの野党は「大阪都構想を後押しするための法案との疑念を払拭できない」などとして反対しました。

 委員会審議では野党側の要求を踏まえ、地方選挙と住民投票の日程が重ならないよう「最大限調整する」などとした付帯決議が採択されました。

 一方、24日に予定されていた高市総理大臣が出席する集中審議は27日に延期となりました。