28日に熊本県で最大震度7を観測した地震では、これまでに14人の死亡が確認されています。

 熊本県の発表によりますと、29日午後7時時点で、この地震による人的被害は86人に上っています。

 ANNのまとめでは、これまでに14人の死亡が確認されています。

 爆発が起きた嘉島町の「イオンモール熊本」では、これまでに3人の死亡が確認されていましたが、地元の消防によりますと、新たに女性2人の死亡が確認されました。

 これでイオンモールでの死者は5人となりました。

 イオンによりますと、専門店の従業員3人の安否が依然として分かっていないということです。

 また、煙突が崩落した八代市にある日本製紙の工場では5人の死亡が確認され、4人の安否が分かっていません。

 震度7を観測した氷川町では5人が心肺停止となっています。

 避難所は県内420カ所に開設され、8698人が避難しています。

 また、国土交通省によりますと、熊本県と長崎県の11の自治体、約8万4000戸で断水が続いています。