熊本県八代市では依然、ライフラインが復旧していない地域があり、暑さの中での避難生活が続いています。
八代市日置町に住み、商店を営む松岡俊英さん(71)。店内には商品のパンや酒が散乱し、手つかずのままです。
松岡俊英さん 「もう諦めました。台所は割れっぱなし、お風呂の戸は開きませんし」
電気や水道が復旧しておらず、妻と車での宿泊を余儀なくされています。
松岡さん 「前回の熊本地震の時も私の母親と1台ずつに3人で車中泊しましたけど、今年は真夏の暑さがこたえる。タオルケットや毛布が1枚あればなんてことなかったが、今はちょっとエアコンがないと生きていけない。(本震が)来なければ幸いですけどね。それが一番心配です」