震度7を観測した熊本県宇城市にあるイオンモールでがれきの下敷きになっている男性が見つかりました。男性は心肺停止の状態です。

 消防によりますと、先月31日午後6時15分ごろ、イオンモール宇城の職員から「男性が建物内の崩落した壁の下敷きになっているのを発見した。足だけは見える」と通報がありました。

 男性は80代とみられ、店舗内の書店付近にあるソファで見つかり、倒れた壁の下敷きになっていました。

 消防によって救助されましたが、心肺停止の状態です。

 警察が男性が下敷きになった経緯を調べています。

 イオンモール宇城は地震があった後から安全確認のため休業していました。

 熊本県によりますと、今回の地震ではこれまでに36人の死亡が確認されています。