1週間のうちに熱中症で救急搬送され、亡くなった人が全国で19人に上ることが分かりました。

 総務省消防庁によりますと、3日から9日までの間、全国で7611人が熱中症で救急搬送されました。

 前週の9180人からは減ったものの、大分県で3人、福岡県や岡山県で2人など全国で19人が亡くなっています。

 搬送された人は都道府県別で見ると大阪府が最も多い648人、次いで東京都が511人、兵庫県が468人でした。

 地震があった熊本県では189人でした。

 また、年齢別では65歳以上の高齢者が約60%を占めました。

 消防庁はこまめな水分補給のほか、特に高齢者は暑さを感じにくく室内でも熱中症になることもあるとして十分、注意するように呼び掛けています。