宮城県の大郷町役場に侵入し、パソコンなどを盗んだとして、松島町の44歳の男が逮捕されました。
建造物侵入と窃盗の疑いで逮捕されたのは、松島町幡谷の無職、後藤聡(44)容疑者です。
警察によりますと、後藤容疑者は、2026年5月12日午後10時半ごろから翌13日午前8時15分ごろまでの間、大郷町役場に侵入し、町長管理のパソコンなど5点(時価合計10万5470円相当)を盗んだ疑いがもたれています。
後藤容疑者は、「盗んだことは間違いない」と供述していますが、一部供述にあいまいな点があるということです。
警察は、防犯カメラの映像などから後藤容疑者を割り出し、逮捕しました。
大郷町によりますと、盗まれたのは税務課内に設置してあった地理情報システム及び家屋情報システム搭載のパソコン1台と周辺機器で、パソコン本体は盗難防止のワイヤーロックで施錠していましたが、ワイヤーが切断されていたということです。
パソコンのハードディスクには、2022年度から2024年度の家屋所有者情報と建築計画概要書が、それぞれ最大100件含まれていたということです。
警察は、犯行の動機や余罪について、詳しく調べる方針です。