熊本地震で被災した宇土市の学校では、夏休み明けに向けてオンラインなどでの授業の準備が進められています。

 震度6強を観測した宇土市にある宇土中学・高校は校舎に亀裂が入ったほか、階段が崩れるなどの被害が出ました。

 特に高校1年生と2年生の教室などが入る校舎は被害が大きく立ち入り禁止となっていて、来月1日からの新学期では別の棟の教室を使うということです。

宇土高校生徒会長 松崎煌己さん 「約1年ちょっとこの学校で過ごしてきたので、壊れたり、使えなくなったりするのは悲しい。思い出深いので」

 先週からは夏期講習も再開していますが、自宅が被災した生徒や通学が困難な生徒もいることからオンライン授業の準備も進めているということです。