中国・河北省で出荷する白菜を発がん性が指摘される薬剤に浸していた問題で、公安当局が容疑者を拘束しました。
現地メディアによりますと、中国・河北省康保県の公安当局は出荷する過程の白菜を、有害物質のホルムアルデヒドの溶液に浸していた問題で3人を拘束しました。
この問題は、一部の業者が白菜の鮮度を保つために発がん性が指摘される有害物質ホルムアルデヒドの溶液に浸しているのではないかと、告発する動画が投稿され、市民の間で不安が広がっていました。
地元当局はすぐにこの事案を公表したほか、白菜が流通しないよう追跡調査をし、輸送トラックなどの一斉検問も実施しました。
ホルムアルデヒドの農産物への使用は中国でも法律で禁止されていて、中国国務院も直ちに抜き取り検査をするよう地方当局に指示していました。
画像:中国中央テレビの報道から