黄色の蛍光カラースプレーが吹き付けられているのは、日本の象徴サクラです。

 栃木県は、サクラやモモへの被害が問題となっている特定外来生物クビアカツヤカミキリの対策として実証試験を行いました。

 クビアカツヤカミキリは、暗い場所を好んで産卵すると言われています。

 産卵シーズンにあたる5月から7月に公園で実施したところ、色を付けた6本の木ではほとんど卵は見つからず、何もしなかった木からは1本平均13個の卵が見つかりました。

 県は手軽に対策ができる一方、色が落ちにくく、景観に影響が出るため、場所を選ぶ取り組みだと課題も口にしています。

(2026年9月3日放送分より)