今シーズンの養殖ノリ種付け作業が、宮城県石巻市で始まりました。
石巻市渡波地区に3日朝、漁師ら約60人が集まり直径2.2メートルの水車を使って養殖網にノリの種となる胞子を付けていきました。
種付けはノリの出来栄えを左右する重要な工程で、網に胞子がついているかどうか顕微鏡で確認しながら作業を進めていました。
県漁協石巻湾支所のり部会阿部泰輔部会長「今までは海上でやっていたが、今は陸上で種を取れるようになって、安定して種が確保できるということが一番ですよね」
県漁協石巻湾支所では前シーズン約4900万枚を生産していて、5000万枚の生産を目指すということです。