世界各国の男女平等の度合いをランク付けした「ジェンダー・ギャップ指数」で、日本は145カ国中117位でした。去年より順位を1つ上げたものの、依然として低迷が続いています。

 国際機関「世界経済フォーラム」が発表した2026年の「ジェンダー・ギャップ指数」で、日本は前の年より1つ順位を上げて145カ国中117位でした。

 女性初となる高市総理大臣の誕生により、「政治」の分野で指数が改善したことが要因です。

 ただ、政府首脳における女性比率は「過去50年間の在任期間」をもとに算出されることや高市政権発足後の女性閣僚の数が2人にとどまったことなどで、順位の大幅な上昇には至りませんでした。

 先進7カ国の中では最下位が続いています。

 全体の順位ではトップ3は前の年と変わらず、1位がアイスランドでフィンランド、ノルウェーが続きました。