水産商社のニチモウは、岩手県久慈市にトラウトサーモンの養殖施設を整備しました。
水温上昇により海での養殖が難しくなる中、陸上のタンクを使った養殖は海の環境の変化に左右されず、生産の安定につながります。
陸上養殖の設備は海外製が主流ですが、ここでは国産の設備を導入しています。国際情勢の変化によるリスクを減らし、メンテナンスも簡単になるということです。
天然のサケは漁獲量が激減していて、県水産技術センターは今年度の秋サケ回帰数量を震災前のわずか0.1%にとどまる9400匹に落ち込むと予測しています。
(2026年9月18日放送分より)