18日のマーケットでは、日本銀行が政策金利を31年ぶりの水準である1.25%に引き上げたことを受け、円安と株高が進みました。

 日銀による利上げの発表後、外国為替市場ではドルに対しておよそ1円、1ドル=157円台まで円安が進みました。

 市場関係者は、アメリカが16日に全会一致で利上げを決めたのに対し、18日の日銀は9人のうち2人が反対したため、今後の利上げが加速するという見方が後退したと指摘しています。

 一方、日経平均株価は午後になって上げ幅を広げ、一時1300円ほど上昇しました。

 金利や物価の見通しが安定することで、企業の設備投資の計画などが立てやすくなると受け止められたということです。

 終値は17日より882円高い6万5018円で、8日ぶりに6万5000円台を回復しました。