厚生労働省の調査で働く人の6.4%が転職者であることが分かりました。転職先を選んだ理由は「仕事内容・職種に満足がいくから」が最も多くなっています。
厚労省が、全国の5人以上の労働者を雇用する事業所およそ1万7000とそこで働く「転職者」およそ1万3000人を対象に行った調査によりますと、労働者全体に占める転職者の割合は6.4%でした。
前回5年前の調査から0.8ポイント減っていて、「不動産・物品賃貸業」で9.9%、「医療・福祉」で8.8%と転職者の割合が高くなっています。
「宿泊業・飲食サービス業」は、前回5年前の調査の10%から5.2%に減りました。
また、事業所の63.6%が今後3年で「転職者を採用する予定がある」と答え、「情報通信業」、「建設業」「運輸・郵便業」で、その割合が高くなってます。
一方、転職者の4割ほどが、現在の職場を選んだ理由を「仕事の内容・職種に満足がいくから」と答えました。
現在の勤め先を「満足」・「やや満足」と答えた人は54.7%で、「不満」・「やや不満」と答えた10.7%を大きく上回りました。