宮城県石巻市の高齢者施設の運営会社の役員2人が、入所者の80代女性のキャッシュカードを使い、女性の口座から現金計700万円を引き出し、横領したとして逮捕されました。
業務上横領の疑いで逮捕されたのは、いずれも石巻市の高齢者施設の運営会社役員、鈴木慶也容疑者(67)と鈴木裕美容疑者(59)です。
警察によりますと、2人は、共謀して、2024年10月17日から2025年3月14日までの間、業務上預かり保管中だった入所者の80代女性のキャッシュカードなどを使い、女性の口座から現金計700万円を引き出し、横領した疑いがもたれています。
警察は、捜査に支障があるとして、2人の認否を明らかにしていません。
女性の家族から2025年4月に警察に相談があり、事件が発覚しました。
2人は夫婦で、警察は余罪があるとみて、裏付け捜査を進めています。