日本語が「どのように理解され、使われているか」の実態を把握する、「国語に関する世論調査」の結果が、2日公表されました。

 言葉の意味に関する質問では、本来の意味ではない使い方をしている人が多いものもありました。

 例えば、「ひもとく」。この言葉の本来の意味は、Aの「真相を明らかにする」なのか、Bの「関係する書物を読む」なのか。

 Aと答えた人が69.9%になり、本来の意味である、Bの「関係する書物を読む」と答えた人の13.3%を大きく上回りました。

 世代によって、大きく差が出た言葉も。

80代 「『なるはや』は分かんないね。普段使わないね」

 「なるべく早く」の略である「なるはや」を使うと答えた人は20代が76%でしたが、60代では17%にとどまるなど、年齢が若い人ほど使っている傾向がみられました。

(2026年10月3日放送分より)