千葉県市原市の違法な盛り土を巡る事件で、逮捕された男の会社が別の2カ所の盛り土について、行政処分を受けていたことが分かりました。
「三和商会」代表の小澤宣之容疑者(47)ら3人は、去年、市原市内の土地に許可を得ずに土砂を運び込み、盛り土を造成するなどして県の残土条例に違反した疑いが持たれています。
その後の県への取材で、小澤容疑者の会社は市原市内にある別の2カ所の盛り土について、災害防止のために土砂の撤去などを命じる行政処分を受けていたことが分かりました。
この会社は台風25号の影響で土砂が崩れた袖ケ浦市の盛り土についても造成していて、県と市が合同で行政指導を行っています。