宮城県富谷市の活性化事業をめぐる贈収賄事件の初公判で、被告の富谷市職員と建設会社の元社長が起訴内容を認めました。
富谷市職員の菅原憲一郎被告(49)は、建設会社元社長の安藤健一被告(50)の会社が所有する不動産の利活用などについて便宜を図った見返りに、約30万円相当の接待を受けた罪に問われています。
初公判で菅原被告と安藤被告は「間違いない」と起訴内容を認めました。
検察側は冒頭陳述で、菅原被告は少なくとも2022年5月以降安藤被告と市長が面会する機会を設けるようになり、安藤被告はその見返りに飲食代などを支払うことが暗黙の了解になっていったなどと指摘しました。
次回の公判は11月11日で、被告人質問などが予定されています。