アフリカ東部のジブチ沖でエチオピアの移民らを乗せて対岸のイエメンに向かっていた船が転覆し、少なくとも109人が死亡しました。行方不明者も出ています。
IOM(国際移住機関)は11日、ジブチのオボック北部の沖合で船が転覆したと明らかにしました。
事故は8日から9日にかけて起き、当時船には移民ら305人が乗っていたということです。
これまでに子どもを含む少なくとも109人が死亡し、116人が現在も行方不明になっているとしています。
乗っていたのは全員がエチオピア人で、対岸のイエメンに向かう途中でした。
仕事を求めて経済的に豊かな湾岸諸国を目指す移民にとって紅海を渡るイエメンへのルートは主要な移動経路となっている一方で、事故も頻発しています。