ロシアではウクライナのドローンによるデータセンター攻撃で市民生活に影響が出始めています。

 ロシアメディアによりますと、8日から11日にかけ、ロシアのインターネットサービス最大手「ヤンデックス」のロシア西部にあるデータセンター3カ所が相次いでドローン攻撃を受け、火災が発生するなどの被害がでました。

 ヤンデックスは検索やメールなどのインターネット上の様々なサービスや決済システムのほか、ロシア国内や近隣国でタクシー配車やフードデリバリーのアプリなどを展開しています。

 これらのサービスで障害が起きているほか、企業向けのクラウドサービスにも影響が出ていて、ロシア企業のウェブサイトに接続できないなどのトラブルも起きています。

 ウクライナ側が製油所や通販大手の物流拠点などに続き、ロシアの市民生活に直接影響を与える新たな目標として攻撃を続けるのではとの見方も出ています。