フランス・パリに現存する最古の屋内市場で火災が発生し、大半の建物が全焼しました。

 火災があったのはパリ中心部にある市場「マルシェ・デ・ザンファン・ルージュ」です。

 12日午前4時15分ごろに火災が発生し、火は約5時間後にほぼ消し止められましたが、建物の大半が全焼し、焼失面積は約1000平方メートルに及ぶということです。

 けが人はいませんでした。

 この市場は400年以上前、ルイ13世の時代の1615年に開設され、フランスの「歴史的建造物」にも指定されています。

 約20の飲食店や食料品店が立ち並び、市民や観光客に親しまれていました。

 現地メディアによりますと、市場は前日の午後8時に営業を終えていたということです。

 警察と消防が出火原因を詳しく調べています。