ハイテク産業に力を入れる中国で新たに「3Dプリンター」が急成長していて、輸出額は2倍以上の伸びを見せています。

 中国の新興メーカー「バンブーラボ」の上海の店舗には3Dプリンターで作られた街並みのほか、フィギュアや花びんなど繊細なデザインの作品が並びます。

 ここでの販売価格は1台2万円台からだということです。

 一般向けの製品では中国製が世界市場のほぼ9割を占めたとも報じられています。

「バンブーラボ」 店舗マネージャー 「製品はすでに90以上の国と地域に輸出しています。主な市場は欧米で、近年はアジア太平洋や中南米でも急成長しています」

 18日に発表された政府の統計では、3Dプリンターの今年1月から9月の輸出額は前の年の同じ時期から105%伸びていて、中国ハイテク産業の新たな柱となっています。