今年のノーベル化学賞に決まった東京理科大学栄誉教授の硤合憲三さん(76)が都内で講演を行い、自らの研究成果を発表しました。
講演は「日本化学会」が主催したもので、冒頭、硤合さんは少し緊張した表情で記念の花束を受け取ると、会場からは大きな拍手が送られました。
ノーベル化学賞 東京理科大学 栄誉教授 硤合憲三さん 「分かりにくい方もいらっしゃるかと思いますが、ご容赦のほどお願いしたいと思います」
その後、硤合さんは自らの研究成果である「不斉自己触媒反応とホモキラリティーの起源」と題した講演を行い、訪れた250人ほどの人たちは熱心に聴き入っていました。
ノーベル賞の授賞式は12月にスウェーデンのストックホルムで行われます。