フランス全土で、厳戒態勢がとられるなか、再び大規模な抗議デモが行われました。
24日、フランス各地で労働組合などの呼び掛けで市民が集まり、教育や公共サービスなどの改善を求め政府の対応への不満を訴えました。
17日に各地で発生した「暴動」を受け、今回は警察官などおよそ7万人が動員されました。
パリ市内のデモは中心部の商業地を避けたルートで実施されました。
参加者 「ただ平和的にデモを行って、私たちの声を聞いてほしいだけなんです」
一方、中部のリヨンなどでは立ち入り禁止エリアに人が集まったとして警察が催涙ガスを使って解散させたということです。
ヌニェス内務相によりますと、抗議デモが始まる前の時点で、大きな事件は発生しておらず、「禁止された機材の押収」などの理由で、全国で135人が逮捕・拘束されたということです。