22日に開催されたプロ野球ドラフト会議で、楽天イーグルスは青山学院大学の捕手、渡部海選手を1位指名し交渉権を獲得しました。早速、吉井監督が青山学院大学に出向き、指名あいさつしました。

 渡部選手は大学1年の春からスタメンマスクをかぶり、青山学院大学の4度の大学日本一に貢献しました。中学から大学まで各世代で侍ジャパンにも選ばれ、4番を任されるなど打撃も魅力です。

 吉井理人監督「好きなキャッチャー。1回組んでみたいなと思えるキャッチャーです。打つ方としてもチームの主軸になってほしいと思っています」

 渡部海選手「守備がキャッチャーとして一番大事だと思うので、まず守備でアピールしてバッティングの方も長打が打てることが自分の特長なので、アピールしていけたらと思います」

 楽天は2位で明治大学のスピードスター、内野手の岡田啓吾選手、3位でストレートが武器の王子のサウスポー樋口新投手を指名しました。

 今回のドラフトで楽天は大学、社会人、独立リーグから投手2人、捕手2人、内野手2人の即戦力6人に加え、育成で4人を指名しました。

 このほか、宮城県の有力選手からも喜びの声が上がりました。

 東北福祉大学の佐藤悠太選手はヤクルトから2位指名を受けました。広角に長打が打てるスラッガーで、2025年の大学日本選手権ではMVPに輝きました。

 佐藤悠太選手「大学で日本一になりましたが、プロの世界でも日本一に貢献できるよう、チームから欠かせないと言っていただけるような選手になりたい。まずは開幕1軍を目指してやっていきたい」

 東北福祉大学からは、最速155キロのストレートが武器の猪俣駿太投手もソフトバンクから5位で指名を受けました。

 猪俣駿太投手「まず第一に目立てる選手になりたいなと思います。高校大学とずっと自分の中で掲げていた、チームを勝たせられる投手ということが一番にあるのでプロに行っても変えずに目標として置いておきたい」

 更に、宮城県から3人の選手が育成で指名されました。

 仙台大学の捕手、井尻琉斗選手はオリックスから育成2位、東北福祉大学の内野手、小島慎也選手は日本ハムから育成4位、同じく東北福祉大学の外野手、辻村大我選手はソフトバンクから育成7位で指名を受けました。