GMOインターネットグループが提供するサービスへの不正アクセスを巡り、GMOは攻撃側に関する情報に1億5000万円余りの懸賞金を設定し、28日正午から受け付けます。

 GMOは「攻撃者とみられる者」から、サービスの利用者の「取引口座への不正操作や情報公開などを予告する、金銭の要求を伴う脅迫を受けている」と明らかにし「要求には永久に応じない」と発表しています。

 加えて、攻撃側が27日に利用者のものとする1人の個人情報を公開したなか、GMOは「事件の解明につながる有力な情報を募るため」として、総額100万ドル=およそ1億5000万円の懸賞金を設定し、28日正午から専用窓口で受け付けます。

 そしてGMOは28日午前、攻撃者のものとみられるサイトが午前4時ごろに停止されたことを確認したと発表しました。

 今後、同様のサイトが開設された場合も必要な対応を続けるとしたうえで、サイトへのアクセスや拡散を控えるよう呼び掛けました。

 元々のサイトでは、GMOが要求に応じない場合、毎日正午に個人情報を公開していくと予告されていました。