今シーズン初めての渡り鳥の調査が、宮城県で一斉に行われました。ガンなどがおおむね順調に飛来しているということです。
調査は約500カ所で行われ、このうち伊豆沼では宮城県の職員らが双眼鏡を使って鳥の数を数えました。
ガンやハクチョウは約4000キロ離れたロシア極東部の繁殖地から、越冬のため宮城県に飛来します。
宮城県県伊豆沼・内沼環境保全財団が10月に独自調査したところ、ガンが12万3232羽と調査開始から初めて10万羽を超えるなど、順調に飛来しているということです。
宮城県伊豆沼・内沼環境保全財団嶋田哲郎研究室長「寒さが増す度に数が増えているなという印象があります。沼の周辺で力を付けて帰って欲しいと思っています」
伊豆沼は2026年、3度の大雨に見舞われてレンコンがほぼ全滅しました。
宮城県伊豆沼・内沼環境保全財団嶋田哲郎研究室長「レンコンをオオハクチョウが食べるので、オオハクチョウがどのようになるか心配しています」
調査は、1月と3月にも行われます。