ポーランド第二の都市・クラクフ中心部の広場で、男が車から無差別に発砲し、これまでに6人が死亡、15人がけがをしました。男は軍服のような服装で、車には大量の銃や弾薬が残されていました。

 ポーランドの公共放送・TVPによりますと、7日午後3時ごろ、クラクフ中心部の広場に入ってきた車から男が通行人らに向けて無差別に発砲しました。

 銃撃で女性4人と男性2人が死亡し、警察官2人を含む15人がけがをしました。

 男は警察官に撃たれ病院に搬送されています。

 男はポーランド国籍で、軍服のような服装でAR15とみられる自動小銃を所持していました。

 男の車からはこの他にも多数の銃や弾薬がみつかったということです。

 犯行の動機は明らかにされていません。

 クラクフはポーランド南部の古都で人口規模では国内第二の都市です。

 ナチスドイツのアウシュビッツ収容所への観光の拠点にもなっていて、日本人観光客も多く訪れます。