宮城県の公立高校を2039年度までに現在の68校から38校に統合再編する計画について、村井知事は「実数に合わせた再編はやむをえない」と一定の理解を示しました。

 宮城県教育委員会が10月に公表した公立高校の再編計画の骨子案では、現在68校ある公立高校を、2039年度までに38校に削減する計画です。

 村井知事は6日の会見で、約4割減ることについて「実数に合わせた再編はやむをえない」との考えを示しました。

 村井知事「2040年ということは、今生まれた子がちょうど高校に入る時期。はっきりとその頃の高校生の数は分かっているんです」

 一方で、仙台市周辺よりも郡部で影響が大きくなることについては考慮すべきと述べました。

 村井知事「一律に機械的に減らすことは良くないと思いますので、これから高校生になる児童生徒や保護者がどのような希望を持っているか、しっかり聞きながら再編を進めていただきたい」