仙台市は、災害や気候変動のリスクに備える財源に充てるため、環境政策に使い道を限定したグリーンボンドと呼ばれる債券の発行を決めました。

 グリーンボンドは、自治体や企業が温暖化対策など環境政策に使う資金を調達するため発行する債券で、東京都や神奈川県などが発行しています。

 仙台市で、は震災を受けて安全・安心が高い水準で保たれている都市「防災環境都市」を目指していて、2022年の秋にグリーンボンドを発行し、施策の財源に充てる考えです。

 発行額は50億円程度で、建て替える市役所本庁舎の環境性能を高める費用や、指定避難所への太陽光発電の設置などに使用されます。

 東北の自治体でグリーンボンドを発行するのは、初めてだということです。