6日、宮城県栗原市内の校長らが出席する会議が開かれ、市の教育長が注意を呼びかけました。

 栗原市教育委員会佐藤新一教育長「今回の事故が起きてしまったことは本当に残念でなりません。続けてそういう事故が起きることだけは絶対に避けなければいけない」

 6日、栗原市内の幼稚園や小中学校の校長ら28人が出席して会議が開かれました。

 その冒頭で栗原市教育委員会の佐藤新一教育長は、今回の事故の詳細を説明したうえで「改めて命を大切にする教育を徹底してほしい」と呼びかけました。

 そして、亡くなった佐々木楓さんが通っていた幼稚園の園長らが取材に応じました。

 幼稚園の園長「手先が器用で絵が上手だったり制作も丁寧に行っていた。1週間前まで(預かり保育で)来ていたお子さんが、このような痛ましい亡くなり方をしたことについては、自分自身悲しい思いです」

 また、佐々木さんが4月から通う予定だった小学校の校長は6日の午前中、職員と供に事故現場のため池を訪れていて、その理由について次のように述べました。

 築館小学校狩野孝信校長「自分の目で確かめて、これから教員として子どもたちにどんな指導をしていかなくてはいけないか、みんなで見ようということでみんなで行きました。保護者の方にご協力いただいて、みんなで守っていくことを訴えていきたい」