宮城県の新型コロナ再拡大防止期間が15日で終了し、飲食店での1テーブル4人以下という人数制限が解除されました。飲食店からは喜びの声が聞かれました。

 ソフトバンクの子会社Agoopによりますと、仙台市青葉区国分町の午後9時台の人出は前の週の同じ時間帯と比べ、14日が17.2%、15日が12.5%増加と、3年ぶりに行動制限が無く前年を上回った大型連休中を更に上回りました。

 金市朗仙台南町通店皆川直樹店長「17日17時大丈夫でございますね。お席の方ご準備できますので」

 仙台駅前にある居酒屋、金市朗南町通店です。この店では15日までの再拡大防止期間中、6人部屋を4人まで、4人部屋を2人までに制限して営業してきました。

 4カ月間に及んだこの制限が15日から無くなり、座いすを元に戻していました。

 金市朗仙台南町通店皆川直樹店長「制限無く営業できる喜びですかね。ここまで我慢してきたかいがあったのかなと、今後に期待できるなと思っています」

 この店では、県内で感染拡大がピークを迎えた2月には売り上げがコロナ前の半分近くにまで激減しました。

 その後、徐々に客足が戻り最近は人数を制限した状態ではありますが、満席の日も出ていたといいます。

 店長は、本来の定員で満席になることを願いつつ、気持ちを新たにします。

 金市朗仙台南町通店皆川直樹店長「(制限解除は)うれしいという気持ちは大いにありますけど、やはり人数制限が解除されたことによって、更に気を引き締めて飲食店からクラスターなどが出ないように、楽しんで飲食していただけるようにやってかなきゃいけない」