宮城県内で発生した労災事故の関係者、約400人分の個人情報が外部に流出した可能性があることが分かりました。

 宮城労働局によりますと5月下旬、仙台市内の公園で県内の労災事故に関わった県内外の約400人の氏名や住所、電話番号などが記載された書類がベンチの上に置かれているのを通行人が見つけ、市内の警察署に届け出たということです。

 書類は、労働局が2011年度に作成し去年6月、業者に廃棄処分を依頼したもので、業者からは「適正に廃棄した」と報告があがっていたということです。

 これまでのところ、個人情報の悪用は確認されていないということです。

 宮城労働局は「関係者の皆様に大変申し訳ない。引き続き原因を調査していく」と話しています。