教員免許を持ちながらも実務経験が無い人など、いわゆる「ペーパーティーチャー」に教壇に立ってもらおうと、仙台市教育委員会が説明会を開きました。

 説明会は、教員免許の更新制度が7月に廃止されたことを受けて開催されたもので、37人が参加しました。

 そして、制度の変更や採用試験、講師登録などについて説明を受けました。

 教員免許は10年に一度更新が必要でしたが、制度が変更され無期限で使えるようになりました。

 このため、教員免許を持ちながら民間企業に勤務している人や、長い間、教職から離れていた人が新たに教員として働きやすくなるとみられています。

 参加者「こういう機会があれば、また携わってみようと思う方いるのではないか。これから少しずつでも増えていくのではないかというふうに思います」

 産休や育休、病休の教員を補う講師が不足していることもあり、仙台市教育委員会では、ペーパーティーチャーは免許を生かして教壇に立ってほしいと話しています。