今シーズン最後の渡り鳥調査が行われ、宮城県に飛来していた渡り鳥の北帰行が、ほぼ終わっていることが確認されました。
渡り鳥調査は、5日に宮城県500カ所の沼や河川で行われました。
このうち宮城県北部の伊豆沼でも、県の職員などが渡り鳥の数を数えました。
ガンやハクチョウなどの宮城県への飛来数は1月の調査で30万羽を数えていて、北帰行は例年並みの2月上旬から始まり、ほぼ終わりを迎えているということです。
県伊豆沼・内沼環境保全財団嶋田哲郎研究室長「1月中旬以降寒波が来て厳しい時期がありましたが、2月上旬以降暖かい日が続いてそこで一気に北帰行が進んだと考えています」
渡り鳥は秋田県や北海道を経由し、約3カ月かけてロシア極東部に向かいます。