日本酒造りに使われる米の稲刈りが、宮城県大崎市で行われました。この新米で11月に発売される新酒を仕込みます。

 大崎市松山の一ノ蔵では、新酒をいち早く味わってもらおうと早稲種やまのしずくを6ヘクタールの水田で栽培しています。

 6日、この内の50アールで稲刈りが行われ、2.5トンを収穫しました。

 一ノ蔵では化学肥料と農薬を最小限に抑えて、やまのしずくを栽培しています。

 7月の大雨の影響もなく、順調に育ったということです。

 6日に刈り取った米は来週精米され、23日から始まる仕込み作業に使われます。できあがった新酒は11月に発売されます。

 一ノ蔵鈴木整社長「食べ物もお酒もおいしい秋を迎えますので、是非お酒と一緒に秋の味覚を存分に楽しんでいただきたいなというふうに思っております」

 一ノ蔵では、やまのしずくのほかにも酒造好適米の蔵の華や、吟のいろはなど6種類の米を栽培していて、10月上旬までに計100トンの収穫を見込んでいます。