宮城県の塩釜警察署では、飲酒の機会やお金の動きが増える年末年始の犯罪に備え、特別警戒取り締まりの出動式が行われました。

 塩釜港で行われた出動式には、塩釜警察署の警察官や防犯協会のメンバーなど約70人が参加しました。

 はじめに内海雅晴署長が「年末年始にかけて飲酒運転や特殊詐欺の発生が懸念されるため、地域一丸となって犯罪抑止に取り組む」とあいさつしました。

 そして、警察官らがパトカーに乗り込んでパトロールに向かいました。

 塩釜警察署管内の10月末時点での特殊詐欺の被害額は、前年のほぼ倍となる約5700万円に上ります。

 塩釜警察署生活安全課相澤裕二郎課長「特に12月は特詐欺が増える傾向にありますので、お金に関する電話がかかってきた場合には警察に相談するなどしていただければと思います」

 特別警戒取締まりは、1月7日まで行われます。