夏の高校野球宮城大会準決勝が、22日行われ、仙台育英と仙台城南が決勝進出を果たしました。

 準決勝・第2試合は利府と仙台城南が対戦。同点で迎えた6回。城南はチャンスを作り7番岡村。レフトへの犠牲フライでリードを奪います。

 城南1点リードの8回。エース安住が満塁のピンチを招きます。安住がはじいた打球をセカンド池田がカバー。無失点でしのぎます。

 迎えた9回。城南が利府を2対1で下し、初の決勝進出を決めました。

 23日は甲子園出場をかけ仙台育英に挑みます。