今年は関東大震災からちょうど100年です。防災の日にちなみ、宮城県石巻市で複合災害を想定した県の訓練が2日、4年ぶりに行われました。

 訓練は、大雨、洪水警報が発令する中、石巻市を震源とするマグニチュード7.4の地震が発生した想定で行なわれ、住民を含めた1000人あまりが参加しました。

 今年の訓練は、参加者には事前の想定を伝えてあるのみで、シナリオをつくらず実践に即した訓練にしたということです。

 宮城県防災推進課・大内伸課長「日々の訓練の積み重ねが、災害時の被害の軽減につながると思いますので、引き続き訓練や日々の施策で、防災減災の取り組みを進めたいと思います」

 また、今回初めて圏域ごとの防災拠点を作る訓練として、県と市が協力してテント設営などを行ないました。