宮城県石巻市の離島、網地島で栽培されたサツマイモがふるさと小包として全国に出荷されました。島の潮風を浴びて育ち、糖度は抜群だということです。

 サツマイモを栽培しているのは、石巻市で花屋を営む高橋聖公さんです。

 網地島では古くからサツマイモが栽培され、保存食の干し芋などにして家庭で消費されてきました。潮風を浴びてミネラルをたっぷり吸収し、凝縮された甘みが特徴です。

 花の行商で度々島に足を運んできた高橋さんは、高齢化が進み生産者が減る現状を何とかしたいと2年前から島の耕作放棄地を借りてサツマイモの栽培を始めました。6000平方メートルの畑で3種類のサツマイモ6トンを収穫し、そのうち紅はるか500キロが日本郵便のふるさと小包として出荷されました。

 F・Cファームあじしま代表高橋聖公さん「網地島の芋というブランドとして発信していきたい。皆さんがおいしいねと喜んでる顔が見えてくるような展開ができればいいかなと」

 サツマイモのふるさと小包は、5キロ3800円で石巻市の郵便局などで申し込みを受け付けています。