東日本大震災からまもなく13年です。宮城県女川町では震災の記憶を風化させないようにと、黄色いハンカチへの寄せ書きが始まっています。

 村松一史記者「たくさんの園児が訪れています。幸せの黄色いハンカチにそれぞれの思いを描いています」

 女川町役場の図書館では、訪れた人が亡くなった人の冥福を祈るメッセージや復興への思いなどを黄色いハンカチにつづっています。

 このプロジェクトは、震災の記憶を風化させないようにと女川町の有志が映画「幸福の黄色いハンカチ」にちなんで2018年から毎年行っています。

 訪れた人「あの日の事を忘れたことはない」「いつ災害が起きるか分からないというなかで、今を大切に生きていくことが僕自身大切だと思っている」

 能登半島地震の被災者たちへの応援メッセージも寄せられました。

 女川裏方一座加納純一郎座長「同じ被災地なので、みんなで応援メッセージ書いていただいて、掲げた後は能登半島に送りたい」

 3月11日には、1000枚にも及ぶ黄色いハンカチが女川駅前の広場に掲げられる予定で、メッセージは当日まで受け付けているということです。