生鮮カツオの水揚げ日本一の奪還に向け、宮城県気仙沼市でカツオ漁船の航海の安全と大漁を願う神事が行われました。
気仙沼漁業協同組合では毎年、カツオ漁が本格化する前に漁業関係者らが豊漁を祈願しています。
五十鈴神社で行われた神事には、漁業関係者約30人が参加しました。
神事の後には魚を海に放流し、供え物を入れた小舟を海へ流して航海安全と豊漁を願いました。
気仙沼市魚市場の生鮮カツオ水揚げ量は、2025年に記録的不漁となり4万4332トンと2024年から2万3200トン減りました。
28年続いた生鮮カツオの水揚げ日本一も途絶え、関係者は巻き返しに期待を寄せています。
「大漁をお願いします」「航海安全、大漁で気仙沼日本一になれるようにね」
なお、今年の生鮮カツオの水揚げの見通しについて漁業情報サービスセンターでは、2025年より回復する一方で長期的な下落傾向は続くと予想しています。