仙台をもっと「ジャズの街」にしようというプロジェクトのプレイベントが開かれ、多くの人がジャズの生演奏を楽しみました。
 この催しは気軽にジャズを楽しんでもらおうと、月に1回、仙台市青葉区の定禅寺通で生演奏を行うプロジェクトの、プレイベントとして開かれたものです。
 30日、会場のせんだいメディアテークにはおよそ300人の聴衆が訪れ、プロジェクトの発起人でサックスプレイヤーの熊谷駿さんらの演奏を楽しみました。
 訪れた人「素晴らしいですね。生演奏はなかなか聴けないですからね。ふらっと歩いたときに音楽が聞こえるというのは良い」
 「定禅寺月一ジャズスポット」は、7月に本格的にスタートする予定です。