震災で被災した宮城県石巻市の大川小学校周辺に新たな交流を生み出そうと、震災伝承などに取り組んできた団体が拠点づくりを進めています。

 震災の津波で多くの児童や教職員が犠牲となった大川小学校の周辺で交流拠点づくりを進めるのは、震災伝承などに取り組んできたTeam大川未来を拓くネットワークです。

 29日は、新たな取り組みを記念して式典が行われ、地元の関係者や支援者が出席しました。

 団体は大川小学校の向かいにある約3800平方メートルの土地を借り、新しい交流拠点として整備を進めています。

 既に事務所として使うコンテナ2台を設置しているほか、今後は飲食や物販、図書のコーナー、花壇などを整備する考えです。

 団体は、新たな拠点を働く場としても位置付け地元の雇用にもつなげたい考えです。