楽天イーグルスの新監督に、元ロッテ監督の吉井理人氏が就任することが分かりました。

 楽天イーグルスは10日、成績不振から三木肇監督の休養を発表し、塩川達也ヘッドコーチが監督代行としてチームを指揮していました。

 関係者への取材で、新たな監督に元ロッテ監督の吉井理人氏が就任することが分かりました。シーズン途中で外部からの新監督就任は、異例です。

 吉井氏は、現役時代ピッチャーでヤクルトやメジャーリーグで活躍し、2007年に現役を引退すると複数チームでコーチを歴任し、2023年から2025年までロッテの監督を務めていました。

 5月24日にkhbのプロ野球中継で解説を務めた際に吉井氏は、得点力不足に苦しむ楽天に関してこのように話していました。

 吉井理人氏「1アウト3塁のシチュエーションを作った時に、絶対点を取らなきゃだめですよね。そこでの攻撃がイーグルスは甘い感じがするので。私も3年間ロッテで監督をして、失敗もたくさんあるがそういうところを意思表示して、ここは絶対に点を取るぞということを明確に選手たちにアピールして戦っていかないと、選手たちも分からない時がありますからね。そこは監督の役目かなと思いましたね」

 吉井氏はロッテの監督時代に3年間で2度Aクラス入りしていて、最下位に沈む楽天イーグルスの立て直しに期待がかかります。